1.水信玄餅とは
山梨の金精軒で、6月~9月の土日しか販売されていないレアなお菓子です。取り扱いは、台ケ原本店と韮崎店の2か所のみです。南アルプスのお水を寒天で固めたものに、黒蜜ときなこをかけて頂きます。賞味期限30分だとかで、その場ですぐに頂きます。
2.水信玄餅にたどり着くまで
インターネットで調べると、「午前中には売り切れる」「行列がすごい」と記載があり、不安になりながらも韮崎店へ向かいました。
9時開店ということでしたが、高速も空いていて8時20分頃に到着。駐車場には係員?警備員?が配置されており、すでに10組程度並んでいました。開店までの間、車はどんどんやってきますし、列もどんどん長くなります。当日は混んでいたこともあり、お店の配慮で10分早く開店しました。
3.念願の水信玄餅
開店後、すぐに水信玄餅を購入できました。購入後は、仮店舗で営業しているためか外のテントの下で頂きました。お茶とセットで500円、1人1セットのみの販売となります。水信玄餅自体は水を固めただけのため味は無いですが、プルプルの食感と透明感は素敵でした。
なお、私たちが水信玄餅を食べ終わった頃は、行列は無くなっていました。
4.おまけ
水信玄餅をおいしく頂いた後は、店舗の中を見学です。和菓子のお土産が置いてあるのですが、生信玄餅が美味しいこと!試食も沢山あって、ついつい買いたくなってしまいました。
お店を出た後、台ケ原宿でお昼を食でたので、そのついでに本店の様子を見てみました。本店は整理券制なのですが、12時の時点でまだ整理券は残っていたようです。
5.まとめ
近年人気の金精軒の水信玄餅。梅雨真っ最中の6月の土日だったためか、意外と混雑していない印象でした。ただし、夏休みは大混雑かもしれませんね。個人的には、水信玄餅より生信玄餅の方がお気に入りでした。
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