1.工場見学をするには
工場見学をするには、まず予約が必要です。前日のお昼まで、インターネットで予約を受け付けしていますので、必ず予約をしましょう。なお、予約に空きがあれば当日の飛び入り参加もできるようですが、私たちが参加した際はウィスキーの見学は満員でした(ウィスキーと天然水は同じ工場で作られており、共に工場見学が開催されています)。また、予約時間の変更は受けていないそうですが、こちらも当日空いていれば早い時間帯にスライドできるようです。高速が思いのほか空いていて早く着いてしまったので、時間を変えて頂きました。
サントリー工場見学のHPはこちら!!
2.受付
工場見学は、予約時間の15分前には到着するようにしましょう。まずは駐車場にある受付で入場受付をしましょう。入場ストラップが渡された後は、ツアー集合場所(ウィスキー博物館)まで森の中を5分程度歩きます。
3.ウィスキー博物館
ツアー開始時間までは、ウィスキー博物館を見学して待ちます。昔のウィスキーの窯の再現や、サントリーのウィスキーの歴史等が展示されています。
4.工場見学
工場見学開始時間に集合し、バスに乗って天然水の工場へ向かいます。周りは自然豊かでいかにも美味しい水が湧いているような雰囲気です。
まずは映像で美味しいお水ができるまでを勉強した後に、見学します。ラベリングを見られるそうですが、工場はお休みで全く稼働していませんでした。
面白かったのは、ペットボトル自体もこの工場で作っているとのこと。運搬の手順がいらなくなること、衛生面で優れていることが理由とのことで驚きました。
5.試飲
待ちに待った試飲タイム!バスで元の場所に戻ったあとは、お水の試飲です。
天然水とヨーグリーナ、おつまみが配られました。なんとなく、スーパーで買うよりこちらで頂いた方が美味しく感じます。そして、おかわりではブルーベリーヨーグリーナと、南アルプススパークリングも追加され、時間内でおかわり自由となっています。
6.まとめ
サントリー白州工場は自然を感じることができる工場で、お水がとっても美味しい場所でした。同じ敷地にあるウィスキー工場は人気のようなので、早めの予約をお勧めします。なお、サントリーグッズが買えるファクトリー工場では、ウィスキー白州は売り切れで、何故か知多が売っていました。白州は人気なのですね。。。
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