1.きっかけ
以前、和歌山にある「とれとれ市場」に行ったのですが、たくさんのお魚が売っていて感動したことがありました。関西旅行で色々と検索してみると、ほぼ名前が同じ「とれとれセンター」があることを知り、行ってみたいなと思うようになりました。また、天然の岩ガキも食べられることが分かり、訪れることにしました。
2.海鮮市場の様子
建物の中は、お魚を売っているお店が4~5件、食事屋さんが2件、あとはお土産屋です(海鮮市場とは別の建物にも食事処や野菜の売っているエリアもあります)。お魚屋さんでは沢山の魚(鮮魚、干物 etc.)が売っていますが、お願いするとその場でさばいてくれたり焼いてくれたりします。休憩所があるので、そこで食べることができます。
また食事屋さんではライスを販売しており、お店の外へ持ち出し可なので、好きなお魚を買って干物定食や海鮮丼にすることができます。
個人的に気になったのは、のどくろ。東京ではなかなかお目にかかれません。他にも、笹カレイ、ツチエビといった聞いたことのない魚介たちが並んでいて、キョロキョロしてしまいました(笑)
3.頂いたお魚
私たちは、お目当ての天然岩ガキと、真鯛をオーダーしました。
まずは岩ガキ。写真左は800円のキング、右側は700円の特大。とくにキングサイズは手のひらと同じサイズで衝撃的でした!
真鯛は1匹を刺身でお願いしたところ、お造りにしてくれました。値段は1200円。新鮮でサッパリ味、と~っても美味しかったです。
写真はありませんが、アサリの貝焼きも頼みました。なんと舞鶴で売っているアサリはハマグリより大きかった!!
4.まとめ
最初は口コミを調べると、「和歌山のとれとれ市場と比べると大したことない」と記載が多かったのでちょっと心配でしたが、関東に住んでいる私からすると、珍しいお魚が沢山並んでいて面白かったです。規模は和歌山の1/3~1/2でしょうか。日本海の海の幸に興味がある方は行ってみてください。
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