2017/10/14

Kandu★カンドゥー(全体編)

子供を連れて、初めてKanduに行ってきました。Kanduの様子をお伝えします。

1. 入場


Kanduの入っているイオンモール幕張新都心の入り口は9時にオープンします。9時を過ぎるとファミリーがKanduの前に集まってきます。Kanduのチケット予約すると予約番号が発番され、その予約番号の順に受付・入場することができます。9:15頃から受付が始まり、予約番号がA→B→C→D→コンビニ・チケットぴあでの購入→じゃらんでの購入の順に案内されます。
私たちが参加した日はBの番号はありませんでした。(Bは招待客なのだそう…)また、Aの番号には30組いました。

2. Kandu内でのテーブル席


Kanduでは1組ごとにテーブル席が用意されています。入場待ちをしている間にテーブル番号が渡され、そのテーブルは自分の専用席となります。荷物の置きっぱなしも問題ありません。子供のアクティビティ中の大人の休憩にも助かりました。


3. アクティビティ


アクティビティは予約制です。1つ予約をすると、15~20分後に次のアクティビティを予約できます。開始時刻までに子供が集まらなかった場合のみ、予約なしで参加できます。
また施設内に数か所、全アクティビティの予約状況が確認できるパネルが用意されていました。子供のお仕事体験中に、大人は次のアクティビティを探しました。

入場して朝1番は、アイスクリームショップ、たこ焼き、ファッションショー等の人気アクティビティの予約にみなさん殺到します。なので、初回(10時スタート)のお仕事は、大人気アクティビティを除き、予約が埋まりません。ですので、大人気アクティビティを狙っていない場合は、10:30~の2回目のお仕事を予約し、初回は予約なしで飛び込みでお仕事をすると効率的でお勧めです。



4.写真・ビデオ撮影


カンドゥーでは、写真・ビデオ撮影は可能ですが、アクティビティの外側から撮影しなければなりません。キッザニアとは異なり、各体験スペースには出入り口は無くオープンスペースとなっていますので、制服姿の子供の写真は撮りやすい気がします。

5. まとめ 


Kanduはキッザニアと違い、お客さんの数が少なく混雑していませんが、その分お仕事の種類は少ないです。
休憩用のテーブル席も用意されている点、お仕事は予約制である点は、ゲストへの配慮を感じました。一方で、アクティビティでのスタッフの数の少ない、遊べる時間が短い点が気になりました。


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