2018/10/17

東京(豊洲) 豊洲市場

2018年10月11日に開場、13日から一般開放された豊洲市場に、早速、行ってきました。


1.豊洲市場


豊洲市場は、豊洲からゆりかもめで約5分、市場前の駅前にあります。豊洲市場は大きく3つのエリアに分かれており、①青果棟、②水産卸売場棟・管理施設棟、③水産仲卸棟の構成となっています。今回は②と③を訪ねてみました。


2.水産卸売場棟、管理施設棟


水産卸売場棟では、築地でも有名だったマグロの競りが行われる場所です。現在は2回の見学デッキから様子を見ることができるようです。私の行った時刻は13:30だったこともあり働いている人は誰もいませんでした。

一方で、管理施設棟では食事処が入っています。

お店のマップやメニューです。11月以降に開店するため、まだオープンしていないお店もちらほら見られました。お寿司だけではなく、とんかつ屋、甘味喫茶?もありました。平日の13:30という時間帯ですが、どのお店も10組くらい待っているようすです。後に紹介する水産仲卸棟よりも列は短めでした。
市場前駅から歩いていくと、最初の管理施設棟があり、レストラン街をぬけた先に水産卸売場棟がありますので、お寿司屋さんが見つからないことはないでしょう。


3.水産仲卸棟


水産仲卸棟にも食事処があり、ここが一番お店が多く入っています。市場前駅から水産仲卸棟方面に歩いて最初の入口を入るとレストランが入っています。お寿司はもちろん、定食屋、喫茶店等もありました。お店の数も多いからか、観光客も多く、入店待ちの列もだいぶ長かったです。なお、13:30でネタが切れてしまったのか、閉店しているお店もありました。



さて、食事処を出て、ゆりかもめと反対方向へさらに歩くと、仲卸の見学エリアとなります。マグロの解体を行っているエリアです。しかし、見学デッキの窓は小さく、あまり様子は見れなさそうでした(13:30はやはり誰も人はいませんでした。。。)。ターレも飾ってあり、ターレに乗って写真を撮ることもできました。

見学エリアを抜けると、エスカレータがでてきます。このエスカレーターで4階へ上がると物販エリアとなります。マップを見るとお店が結構入っています。海苔や漬物を売っているお店、市場で使うと思われる長靴を販売するお店等、色々あるようでした。テリー伊藤のお兄さんの卵焼きのお店も入っていました。

しかし13:30!どのお店もシャッターを閉め始めており、シャッター商店街化していました(涙)


4.まとめ


豊洲市場は、お寿司屋さんも、物販もありとても楽しめる場所のようですが、午後はお店や市場はほとんど空いていません!早起きして午前中には行きましょう。なお豊洲市場は朝の5時からオープンしています。
そして、はやく観光客用施設「千客万来」が完成してくれることを期待します。


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