2018/07/27

兵庫(但馬) 湯村温泉で温泉たまご

兵庫県の日本海側にある湯村温泉で温泉たまごを作ってきました。


1.湯村温泉


湯村温泉は兵庫県の日本海側にあります。源泉は98℃と高温で、温泉街の中心にある荒湯では、たまごを温泉につけて温泉たまご(ゆで卵)を作ることができます。また、荒湯のすぐ傍には足湯もあるので、できるまで待っている間は足湯を楽しむことができます。温泉街は昔ながらの街並みで、風情がありました。


2.温泉たまごを作ってみる


荒湯の周りには、お土産屋さんがあります。このお土産屋さんで、ネット入りたまごを販売しています。確か3個で150円くらいで、塩付きでした(←重要!塩がないと味がないので…)。また、真空パック入りのトウモロコシも販売していたので、買ってみました。
 

荒湯には、このように食べ物を温泉に入れるエリアがあります。「この湯つぼには山菜は浸けないでください」と書いてあったのですが、理由が気になる!!なお、温めたいものは、お土産屋で購入せずに持参も可能ですが、紐とネットで工作が必要です。

源泉には、このように入れます。温泉まで1mくらいの深さがありましたが、蒸気でとっても暑かったです!たまごは10分、トウモロコシは5分温めれば完成です。

ゆでたまごは、取り出す時間が大切です。長く放置すると固いたまごになってしまうので、必ず時間通りに取り出しましょう。出来立ては熱いので気を付けて。


3.まとめ


兵庫県の山陰地方を訪れたときは、ぜひ湯村温泉に立ち寄ってください。おいしいたまごを食べることができます。子供も鍋ではなく温泉にたまごを入れることにビックリして興味深々、親子で楽しむことができます。
訪ねる際は車になるかと思いますが、薬師湯という温泉に駐車場がありますので、ナビの設定は「薬師湯」にしましょう。なお、最後の街中は道が細くなりますので気を付けて。


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